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ようこそ沖縄情報市場へ 乳酸醗酵法による研究を行った結果、抗酸化性が増大し、 カルシウムの豊富な健康食品として開発した「醗酵ぎんねむ」 |
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長寿の島「沖縄」の自然の恵みを 本種は帰化植物の一種で原産はメキシコまたは南アフリカともいわれており、沖縄県には1910年(明治43年)にセイロン(現在のスリランカ)より畑の緑肥用として導入されたようです。1945年(明治20年)以前は緑肥・たきぎなどに利用され県内で広く繁茂することはなかったといわれています。 ギンネムの仲間は約600種類あり、樹高1〜2mの低木のタイプから15〜20mに達する高木のタイプまでありバラエティーに富みます。本県のギンネムの大多数はハワイ在来種タイプで、樹高3〜5m、幹の直径は3〜5cm程度のものが大部分をしめます。本種はフィリピンで「イピルイピル」、タイ国では「カチン」そしてハワイ諸島では「コア」とよばれています。 西太后(1835〜1908)希代の美食家。清朝の女帝。西太后は、中国最後の王朝、清朝の事実上の支配者でした。絶大な権力と財力で美食の限りを尽くした事は有名です。ギンネムは、非常に生命力の強い植物です。その力を自らの体内に取り込もうと西太后が考えたとしても不思議ではありません。
■ぎんねむの特徴 ギンネムの特徴をまとめると以下のようになります。 すぐれたマメ科の牧草であるアルファルファと同程度のタンパク質(約25%)を含み、ビタミンK、カロテン、カルシウム、リン、マグネシウム、カリウムに富む。 ■醗酵ギンネムの誕生 ギンネムに含まれているアクを除去する方法は、すでに諸外国で高熱処理や鉄塩添加法などが検討されておりましたが、どれも成分の損失等があり、実用には至りませんでした。 そこで琉球大学農学部・生物資源利用化学研究室の本郷富士弥教授のグループが、乳酸醗酵法による研究を行った結果、抗酸化性が増大し、カルシウムの豊富な健康食品として開発できました。(醗酵ギンネムについて各種の実験動物で給餌試験・安全性試験を行ったところ、肝・腎・甲状腺などに異常は全く認められませんでした)。またカルシウムなどのミネラルもアップし、嗜好性も大変よくなりました。栄養価の高いおいしい醗酵ギンネムが誕生したのです。 |
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